2017年7月30日日曜日

らーめん・つけめん満帆 太田本店の「うらつけ」(群馬県太田市南矢島町)

夏の全国高校野球大会は出場校が決まってきましたね。
中でも群馬県は2年連続で前橋育英が3回目の出場が決定しました。

ここ5年は前橋育英健大高崎との決勝戦ということですから、二強の争いです。
こういった偏った条件は他県でも見受けられますね。

私の育った神奈川県も横浜高校か東海大相模がここ数年争っています。
29日に決勝がありましたが、横浜高校がホームラン攻勢で優勝しました。

梅雨が明けてからなんだか梅雨のような気候が続いていますね。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県太田市にあります、「らーめん・つけめん満帆(まんぱん)」さんに
お伺いしました。

その昔、伊勢崎市内にある満帆さんには一度お伺いしたことがありました。

場所は太田市の中でも南側に位置しています。
高崎市と邑楽町を結ぶ県道142号線(旧国道354線沿い)に同店はあります。

券売機にいく手前で写真入りメニュー紹介がありました。




つけめんをはじめ、ごじめんといわれる野菜がこんもりのラーメンなどがあります。
そして、淡麗中華蕎麦や濃厚味噌らーめんもありますね。

「はしそば」といわれるまぜそばもありました。


「つけめん」(750円)をはじめ、
「塩つけ」(750円)、「みそつけ」(800円)、「カレーつけ」(800円)など
様々なつけめんがあります。


つけめんの種類が豊富で悩みましたが、「うら」という言葉に惹かれて
「うらつけ」(750円)を注文!

この「うらつけ」ですが、入口の写真から判断すると通常の「つけめん」に
魚粉がプラスされているようです。説明書きがないので確かかわからないですが・・・


店内は広くでカウンターが12席にテーブル席が6卓と申し分ない広さです。
しかし、広すぎて少し殺風景な印象もありました。

店員さんは配膳の女性スタッフが一人に
中で女性が一人、あとは男性店主というところでしょうか。

オープン型のキッチンではないため、作り手の顔を見ることはできなかったです。

ラーメン屋さんは作り手が見えると安心します。
お寿司屋さんもそうですが握っているところをみたいですよね。

そうなんです、麺を湯切りしたりするところを見たい・・

待つこと約10分ほどで着丼。

魚介と動物系(豚・鶏)のダブルスープと思われる濃厚なつけ汁に、
水分を多めに含んだ中太麺という構成です。


つけ汁はたまご、とろとろチャーシュー、ネギ、ナルト、メンマ、魚粉という構成。


それにしても濃厚なスープで少し喉が渇きます。
麺は並盛ですが、250gぐらいで食べやすい量でした。

麺は高崎の大勝軒よりは美味しいもののもう少しみずみずしさと
コシがほしかったかなという印象でした。


最後につけ汁のスープ割をいただき、お店を後にしました。


外には池袋・大勝軒の山岸氏とのツーショット写真がありました。

つけ麺に関してですが、50代、60代の人はなぜか得意でない人が多いのです。

なんでかなぁと思いますが、あの濃いつけ汁が苦手だったり、ラーメンは汁ものという
認識があって邪道的に感じている人が多いのでしょうか。

個人的に調査を進めてまいります・・

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


らーめん つけめん 満帆 太田本店つけ麺 / 西小泉駅竜舞駅小泉町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.1


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